もちろん機械化している部分もありますが、ラーメン屋さんの店舗で仕込んでいるチャーシューと同じように、手作業で作る製法にこだわりながら業務用チャーシューを作っているので旨いんです。
しかも、チャーシューのタレも吟味しながら一番チャーシューが旨くなるタレに漬け込んで製造しているので、市販されているチャーシューとは比べ物にならないくらいのクオリティーです。

製造した後に急速冷凍をかけているので、業務用チャーシューの旨みを保ったまま冷凍保存することができるのです。だから、ラーメン屋さんへのお届けは冷凍の状態でお届けしますので、業務用チャ―シューの味が変化したり劣化することがありません。しかも、当日使う量だけ解凍しておけばよいので、ロスが全く出ないんです。だから、廃棄する食材がなくなり利益率のアップにつながります。

ラーメン作りは職人さんしかできない・・・という状況になるとなかなか店の経営は上手くいきません。それは、もしラーメン職人さんが辞めた時に店舗の運営ができなくなってしまうリスクが発生するからです。
でも、冷凍の業務用チャーシューを使えば、手作りで旨いので、アルバイトさんでもめちゃめちゃクオリティーの高いラーメンを作ることができるので再現性が高いんです！

チャーシューは寸胴でずっとタレに漬けて煮込まないと美味しいチャーシューに仕上がりません。それに、ラーメン屋さんの仕込みはチャーシューだけでなく、ラーメンスープ、タレ、製麺などたくさんです。
だから、光熱費だけでなく、仕込みにかかるスタッフの人件費もバカにならないから大変・・・という話をよく耳にします。
しかぁ～し！冷凍の業務用チャーシューなら切ってラーメンに乗せるだけなので、光熱費も人件費も大幅に削減できるんです！

ラーメンのトッピングとして使うのはもちろんですが、その他にもいろいろな用途で使えるんです。仕込みの量が決まっているとなかなかメニューを増やすのも大変ですが、業務用チャーシューを仕入れると仕込みの量を気にせずメニュー開発に取り組めます。また、仕込みの時間をメニュー開発に充てることができるので、スタッフが一丸となって頑張る環境も作れるんです。